2016年12月の開運カレンダー
2016年12月の開運カレンダーです。
「大安」、「巳の日」、「寅の日」、「一粒万倍日」「天赦日」などの、開運・金運アップに効果のある吉日を紹介しています。
また、それぞれの吉日の意味と、おすすめの過ごし方についてもまとめました。
開運に効果のある吉日は、物事を進めるのに力を発揮してくれる幸運日で、特に吉日が重なった日は、開運効果が高いといわれています。
生活にうまくとりいれて、活用してみてはいかかでしょうか。
2016年12月の吉日開運カレンダー
2016年12月の吉日開運カレンダーです。
各吉日の説明とおすすめの過ごし方は、カレンダー下部にありますので参照してください。
日付 | 開運日 |
---|---|
2016年12月1日(木) | 巳の日 |
2016年12月5日(月) | 一粒万倍日×大安 |
2016年12月6日(火) | 一粒万倍日 |
2016年12月7日(水) | 一粒万倍日 |
2016年12月7日(水) | 大雪(二十四節気) |
2016年12月8日(木) | 一粒万倍日×天赦日 |
2016年12月10日(土) | 寅の日 |
2016年12月11日(日) | 大安 |
2016年12月13日(火) | 己巳の日 |
2016年12月17日(土) | 大安 |
2016年12月19日(月) | 一粒万倍日 |
2016年12月20日(火) | 一粒万倍日 |
2016年12月21日(水) | 冬至(二十四節気) |
2016年12月22日(木) | 寅の日 |
2016年12月23日(金) | 大安 |
2016年12月25日(日) | 巳の日 |
2016年12月31日(土) | 一粒万倍日 |
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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実るという意味です。
つまり、この日に種をまいたことは、何倍にもなって返ってくるということから、一粒万倍日は物事を始めるとよい日とされています。
仕事始め、開店、出資などは、特に吉です。
ただし、借金をしたり物を借りたりすると、逆に苦労の種が万倍になるので気をつけましょう。
一粒万倍日の詳しい解説と、おすすめの過ごし方はこちらの記事で紹介しています。
天赦日(てんしゃにち)
「天赦日」とは、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされる「最上の大吉日」です。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回しかありません。
結婚、開業、引越し、財布の新調などによい日とされています。
寅の日(とらのひ)
寅=虎は「千里行って千里戻る」といわれることから,この日は旅立ちによい日とされています。
また、「行っても戻る」ということから、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があります。
虎の縞模様は、金運の象徴とされ、お財布を新しく買ったり、この日から使い始めたりすると金運が上がるといわれています。
巳の日(みのひ)
財運や芸術をつかさどる弁財天様のご縁日です。
十二支のなかのひとつなので、12日ごとに巡ってきます。
この巳の日に、弁財天のお使いとされる白蛇にお願い事をすれば、その願いが弁財天様に届けられるといわれています。
金運・財運をあげる縁起のいい日です。
また、60日に一度巡ってくる「己巳の日」は、巳の日のなかでも特に縁起のいい日とされます。
「巳の日」のさらにパワーアップした日になります。
※この日に、弁財天様を祀るお寺を訪ねてみるのも効果がありそうです。